はんなりについて｜乳がん女性の駆け込み寺はんなり

はんなりについて

病気だけど、病人じゃない。
病気=あなたではない。
こころもからだもリラックスして華やいだ気持ちを思い出してほしい。

「はんなり」とは、「華あり」から転じたとされる方言で、「上品で華やかな感じがする様子」のことです。
病気があっても、年齢を重ねても、あなたらしく、はんなりと人生を謳歌してほしい。落ち込むことがあっても、華やいだ気持ちを思い出してほしい。そんな思いで名づけました。

プロフィール

こころとからだはつながっているから、どちらも癒やせるセラピストでありたい。
全人的な関わりをめざしたサービスを。

中野郁子（なかのいくこ）

病院勤務の頃、こころの問題にアプローチできずにいました。アロマテラピーに出会い、からだのリラクゼーションが、こころにも良い影響を与えることを学びました。こころとからだはつながっているから、どちらも大事。
お客さまと全人的な関わりが持てるセラピストでいたいです。

乳がんについて

乳がんとつきあいながら生きるあなたへ。
長い人生を、乳がんという病に支配されないで。
乳がんになっても、あなたはあなたです。

現在、日本人の二人に一人はがんにかかると言われています。中でも、女性がかかりやすいがんの第一位「乳がん」。9人に1人が「乳がん」と診断されています。「乳がん」は今や、珍しい病気でも、不治の病でもありません。きちんと治療して経過を観察しながら、「長くつきあっていく」病気になってきています。

女性の平均寿命は８６年。乳がんと言われてからの人生も、長く続きます。その長い人生を、乳がんという病に支配されずに、あなたらしく、かけがえのない日々を過ごしてほしい。そんな思いから、乳がん女性の駆け込み寺「はんなり」が誕生しました。

女性の人生は、選択肢が多く、ライフステージによっても様々な悩みが生じます。乳がんとつきあって生きていくなら尚更、悩みは複雑で、深くなることでしょう。はんなりでは、そんな女性の悩みの交通整理をし、壁を乗り越えるお手伝いをしたい。からだの悩み、こころのモヤモヤ、家族関係のこと、他人だから話せる悩みもあるでしょう。どうぞお気軽にご予約ください。