球体模様
乳がん術後ケア

乳がん手術後、自分の身体を見られない。触れられない。

乳がん手術後、自分の身体を見られない。触れられない。

乳がんの手術を受けたあと、

「鏡で傷あとを見ることができない」

「手術した側の腕を動かすのが怖い」

「自分で患部や脇に触れることができない」

そんなお気持ちを抱えている方は、決して少なくありません。

見た目の変化だけではなく、手術した側は感覚が鈍くなったり、違和感が続いたりすることがあります。

自分の身体なのに、自分の身体ではないような感覚。

その戸惑いは、とても自然なことです。

無理に受け入れようとしなくても大丈夫。

でも、そのまま身体に触れない状態が続くと、肩や腕を動かさなくなり、こわばりや痛みにつながることもあります。

当サロンでは、傷あとを無理に触ることはありません。

脇や背中、肩、腕などを、その日の状態に合わせてやさしくケアしながら、緊張した筋肉をゆるめ、身体が動きやすくなるお手伝いをしています。

施術を続ける中で、

「少しずつ腕を動かせるようになった」

「自分の身体に触れることへの抵抗が減ってきた」

そんなお声をいただくこともあります。

手術によって変わった身体を、無理に「元に戻す」のではなく、

今の身体と、もう一度つながり直すこと。

それも、大切なリハビリのひとつだと私は考えています。

もし一人では怖いと感じるなら、その一歩を一緒に歩んでいきませんか。

治療のその先も、その人らしく。

安心して身体を預けられる場所として、あなたをお待ちしています。

中野 郁子

この記事を書いた人中野 郁子(なかの いくこ)

乳がん女性の駆け込み寺 はんなりを運営しています。
母をがんで亡くした後、がん患者さんとその家族を支える仕事がしたいと転職。
久留米市の病院に勤務後、2016年に開業しました。
理学療法士、アロマセラピスト、ピンクリボンアドバイザー、乳がん啓発運動指導士の資格があります。

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